iwamotの非技術日記(映画、音楽等)(アーカイブ)

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『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』

TOHOシネマズ 六本木ヒルズで映画『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』を観てきた。つまらなくはなかったのだが、全体的にぴんと来なかった。タイトルひとつとっても、英語話者が原題(Extremely Loud & Incredibly Close)に感じるイメージと、僕が邦題に感じるイメージとでは、だいぶ違うはずだ。アスペルガー症候群を疑われる主人公への感情移入も、僕には難しかった。

映画を観る前には、東京駅の新丸ビルにあるバルバッコア クラシコで人生初のシュラスコを食べた。初めてなので少し緊張していたが、札を青にしておけば肉がやってきて、裏返して赤にすれば止まるだけのルールなので、臆する必要はなかった。肉はフラウジーニャ(カイノミ)が旨かった。意外に旨かったのが焼きパイナップル。残念ながら一度しか回って来なかったため、妻はだいぶ悔しがっていた。写真は鶏のハツと豚の肩ロース。