iwamotの非技術日記(映画、音楽等)(アーカイブ)

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ファンクロックセッション@荻窪ルースター(2011-04-10)

真城めぐみさんがゲスト出演されるというので、荻窪のライブハウス「ルースター」でファンクロックセッションを観てきました。

メンバーは竹中俊二(ギター)、大山泰輝(キーボード)、立川智也(ベース)、臼井かつみ(ドラム)。プリンスやアリシア・キーズ小坂忠などのカバーや、オリジナル曲を演奏してました。ファンクやソウルはあまり好みじゃないんですが、たまにはいいですね。

1stステージと2ndステージの間の休憩中、隣のテーブルに真城さんが座られているのを見て、同行の妻がめずらしく勇気を出して真城さんに話しかけたところ、気さくに応えてくださいました。1月にC.C.Lemonホールキリンジ公演をご覧になって「都市鉱山」で爆笑したとか、Twitterに書く内容がアレなのでファンは幻滅しているに違いないとか、そんなお話でした。サインと握手もしていただき、ありがたい限りです。2ndステージで、シェーカーを忘れてステージに立った真城さんに、妻が手渡すハプニングもありました。

ルースターの店長がまた面白い人で、「携帯電話は電源を切るか、契約をお切りください」とか「写真撮影についてですが、写真を撮る場合は必ずライブハウスのロゴを入れてください」とか、ゆるい感じの前説が楽しかったですね。休憩時間の後半ではマジックショーも見せてくれました。店員さんも気持ちのいい対応だったし、なにしろ近所なので、ルースター、ぜひまた行きたいと思ってます。

帰宅後、いろいろ調べたら、大山さんと立川さんはキリンジのサポートをバリバリなさってたんですね。「千年紀末に降る雪は」のピアノとか「the echo」のベースとか大好きなのに、ぜんぜん分かってませんでした。俺のバカ!