iwamotの非技術日記(映画、音楽等)(アーカイブ)

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ジョンのサン『No,Sir.』

ジョンのサン」というバンドの最新アルバム『No,Sir.』を買った。最高。

このバンドを知ったのは一昨日のこと。あるカレッジチャートで1位になっていたからだった。

名古屋で活動する男女混同ユニット・ジョンのサンの、2008年4月〜2011年5月の間に録音されたアルバム『No Sir,』より。普通、歌にされないようなことばがみんなで淡々と合唱され、聞こえる楽器もどこか不完全で不器用。でも、そのぎこちなさがすべていとしい。全21曲、47分55秒、奇跡が起こっている。

CRJ-tokyo WEEKLY CHART [まぐまぐ!]

「歌にされないようなことば」も「不完全」も「不器用」も「ぎこちなさ」も僕好みなので、さっそく彼らのMySpaceで3曲ほど試聴したところ、どれも紹介文どおりの奇跡的な音楽だった。すぐアルバム購入を決めた。

続いて、YouTubeで『No,Sir.』のPVを観た。それも素晴らしかった。

この曲こそ、カレッジチャートで1位になっていた「番台」。

僕は大好きなアルバムだけれど、あまり多くの人には支持されないと思う。『マッチを擦る』の頃のさかなからアートっぽさを取り除き、想い出波止場のズッコケ感を足したような音楽。さかなも想い出波止場も知らない人には、おすすめしない。

録音・マスタリングの松石ゲルは、GUIROの元ドラマー。名古屋のバンドには驚かされてばかりだ。

No,sir.

No,sir.