青葉市子とThe RoyaltiesのCDを買った - iwamotの非技術日記（映画、音楽等）（アーカイブ）

和田弘とマヒナスターズみたいなアレじゃなくて、2組のアーティストのCDを買ったという話です。

まずは青葉市子。UTM BRISTOLというブログがあって、好きで読んでるんですけど、そこの記事で紹介されていたのを読んで知りました。

買ったのは、今年1月に出たファーストアルバム『剃刀乙女』。正直、だれる部分もないわけではないんですが、コード感が独特で引きこまれます。1990年生まれと若いのに、歌もギターも詞も曲も、もう完成形なんじゃないかと思うくらい。ジャケットは真っ白です。

今週土曜日、Slow Music Slow LIVEを観に行くんですが、青葉市子がオープニングアクトで登場するので、もともとの目当てだった田島貴男とともに楽しみにしています。

青葉市子のCDはHMVで買ったんですが、送料を無料にするためついでに何か買おうと思い、以前から気になっていたThe Royaltiesを選びました。The Royaltiesについては以前の日記で少し触れていますので、よろしければご覧ください。

買ったのは、今年4月に出たサードアルバム『ザ・ニュー・ロイヤリティーズ』。才媛マリ・ペルセンが正式加入したというのが買おうと思った最大の理由です。

Ray Wonderっぽかったり、The Mopedsっぽかったり、往年のスウェディッシュポップに通じる音で、わりと好きです。ちょっとポップすぎる感じもしますが、それは僕の歳のせいなのかも。

このアルバムについて詳しく知りたい方は、エクセレント・レコーズの紹介ページをご覧になるとよいと思います。